コロナ禍で麻疹ワクチン接種率低下の懸念

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 2020年11月12日、世界保健機関(WHO)と米国疾病予防管理センター(CDC)は2019年の麻疹による死亡者数が全世界で20万7500人に達し、過去最低だった2016年から50%近く増加したと発表した。2015年にWHO西太平洋地域(WPR)麻疹排除認証委員会より麻疹の排除状態にあるとの認定を受けたわが国でも、2019年は2009年以降で最多となる745例が報告されている。
Source: 一般情報
コロナ禍で麻疹ワクチン接種率低下の懸念

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