局所進行または転移を有する尿路上皮癌に対する1次治療の維持療法として、抗PD-L1抗体アベルマブと支持療法（BSC）は、BSCのみに比べて、日本人においても有効性と忍容性が示されたことが、フェーズ3試験であるJAVELIN Bladder 100試験の日本人サブグループ解析で明らかになった。山形大学医学部腎泌尿器外科学講座の土谷順彦氏らが、2月11日から13日にVirtual形式で開催された2021 Genitourinary Cancers Symposium（ASCO GU 2021）で発表した。
Source: 一般情報
日本人進行尿路上皮癌の1次治療の維持療法にアベルマブは有効、フェーズ3試験サブ解析の結果【ASCO GU 2021】
日本人進行尿路上皮癌の1次治療の維持療法にアベルマブは有効、フェーズ3試験サブ解析の結果【ASCO GU 2021】
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