進行腎細胞癌の1次治療に5種類の複合免疫療法をいかに使うか

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ASCO GU 2021で、進行腎細胞癌に対する1次治療として、レンバチニブとペムブロリズマブの併用療法がスニチニブに比べて有意にPFSを延長したCLEAR試験の結果が発表されました。IOとTKIによる複合免疫療法として有効性が証明された4つ目の併用療法です。IO+IOを含め、IOを用いた併用療法を1次治療でどのように使い分けるかが今後の課題となっています。ASCO GU 2021で注目された演題の解釈と実地臨床における治療選択について、新潟大学の冨田善彦先生に解説していただきました。
Source: 一般情報
進行腎細胞癌の1次治療に5種類の複合免疫療法をいかに使うか

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