CLDN18.2陽性の消化器癌にCLDN18.2標的CAR-T細胞療法CT041は有望【ESMO 2021】

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 CLDN18.2に対するCAR-T細胞療法であるCT041は、治療歴のあるCLDN18.2陽性の胃癌などの消化器癌において、許容できる安全性と有望な抗腫瘍効果を示したことが、フェーズ1試験で明らかになった。特に胃癌患者では良好な奏効率と持続的な効果が認められた。 中国Peking University Cancer Hospital and InstituteのChangsong Qi氏らが、9月16日から21日までWEB上で開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2021)で発表した。
Source: 一般情報
CLDN18.2陽性の消化器癌にCLDN18.2標的CAR-T細胞療法CT041は有望【ESMO 2021】

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