ホルモン受容体陽性(HR+)HER2陽性(HER2+)の転移乳癌(MBC)では、抗HER2療法2剤併用と内分泌療法の併用により、化学療法との併用と同等の有効性が得られる一方で有害事象が少なく忍容性が高いことが示された。DETECT V試験の中間解析で明らかになったもので、12月6日から10日まで米サンアントニオで開催されたサンアントニオ乳癌シンポジウム(SABCS 2022)でドイツUniversity of UlmのWolfgang Janni氏が報告した。
Source: 一般情報
HR+HER2+の転移乳癌で抗HER2療法と内分泌療法の併用は化学療法より高い忍容性のもとに同等の有効性を示す【SABCS 2022】
HR+HER2+の転移乳癌で抗HER2療法と内分泌療法の併用は化学療法より高い忍容性のもとに同等の有効性を示す【SABCS 2022】
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