ドライバー遺伝子変異/転座陽性の非小細胞肺癌(NSCLC)には、各ドライバー遺伝子に対する標的療法が初回治療として推奨されている。しかしチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)は長期使用による獲得耐性が課題であり、耐性機序の解明と耐性克服のための次世代TKIや抗体薬物複合体(ADC)、二重特異性抗体の開発が進められている。 11月に開催された第66回日本肺癌学会学術集会のワークショップ8「EGFR以外のドライバー遺伝子変異陽性NSCLCにおける治療開発」で、ALK融合遺伝子、HER2遺伝子変異、c-Met過剰発現とMETエクソン14スキッピング変異、NRG1融合遺伝子、そしてMTAP遺伝子欠損に対する治療開発の現状と今後の方向性が解説された。
Source: 一般情報
EGFR以外の遺伝子変異陽性肺癌の治療開発はどこまで進んだか?
EGFR以外の遺伝子変異陽性肺癌の治療開発はどこまで進んだか?
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