ドセタキセル投与歴のある進行胃・食道胃接合部腺癌の2次治療でFOLFIRIとラムシルマブ併用が有効な可能性【ASCO2020】

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 ドセタキセルの投与歴がある進行胃・食道胃接合部腺癌の2次治療として、FOLFIRIとラムシルマブの併用療法が有効である可能性が明らかとなった。FOLFIRIとラムシルマブの併用療法とパクリタキセルとラムシルマブの併用療法を比較したフェーズ2試験であるRAMIRIS試験の結果示された。5月29日から31日までVirtual形式で開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2020)で、ドイツTechnische Universitat MunchenのSylvie Lorenzen氏が発表した。
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ドセタキセル投与歴のある進行胃・食道胃接合部腺癌の2次治療でFOLFIRIとラムシルマブ併用が有効な可能性【ASCO2020】

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