EGFR変異陽性進行NSCLCの1次治療でオシメルチニブとゲフィチニブの併用は実行可能、血漿中EGFR変異は急速に減少【ASCO2020】

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 EGFR変異陽性進行非小細胞肺癌(NSCLC)の1次治療として、オシメルチニブとゲフィチニブの併用療法は忍容性があり実行可能で、血漿中のEGFR変異が急速に減少することが報告された。奏効率は、オシメルチニブを1次治療で投与する場合と同等だった。フェーズ1/2試験の結果示された。5月29日から31日までVirtual形式で開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2020)で米Dana-Farber Cancer InstituteのJulia K. Rotow氏によって発表された。
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EGFR変異陽性進行NSCLCの1次治療でオシメルチニブとゲフィチニブの併用は実行可能、血漿中EGFR変異は急速に減少【ASCO2020】

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