進行卵巣癌の1次治療でベバシズマブ、パクリタキセル、カルボプラチンにアテゾリズマブの追加投与はPFSを延長せず

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 スイスHoffmann-La Roche社は7月13日、新規診断進行卵巣癌の1次治療として、ベバシズマブ、パクリタキセル、カルボプラチンにアテゾリズマブを加えて投与しても無増悪生存期間(PFS)を有意に延長できなかったと発表した。フェーズ3試験であるIMagyn050試験で、主要評価項目の1つであるPFSは達成されなかった。
Source: 一般情報
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