EGFR-TKI不応T790M陽性進行肺腺癌へのオシメルチニブとベバシズマブの併用はPFSを延長せず【ESMO2020】

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 EGFR-TKIに不応となった T790M 陽性進行肺腺癌にオシメルチニブとベバシズマブを併用投与しても、オシメルチニブ単剤よりも無増悪生存期間(PFS)を延長できない可能性が明らかとなった。国内で実施された無作為化フェーズ2試験であるWJOG8715L試験の結果示された。9月19日から21日まで開催されたESMO VIRTUAL CONGRESS 2020で、仙台厚生病院の戸井之裕氏が発表した。
Source: 一般情報
EGFR-TKI不応T790M陽性進行肺腺癌へのオシメルチニブとベバシズマブの併用はPFSを延長せず【ESMO2020】

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