「カリスマ」を支え続けた功労者が遺したもの

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 10月11日午後、私が勤める佐久総合病院の松島松翠(しょうすい)名誉院長が、92歳の天寿をまっとうされた。世間的には佐久病院といえば、終戦直前に赴任した若月俊一名誉総長(1910-2006)が「農民とともに」のスローガンを掲げて地域に密着した医療を展開し、住民の支持を受けて地方では稀有な大病院に育てたことで知られている。
Source: 一般情報
「カリスマ」を支え続けた功労者が遺したもの

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