ソラフェニブ治療歴のある進行肝細胞癌にペムブロリズマブはOSとPFSの改善を維持、40カ月の結果【ASCO GI 2021】

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 ソラフェニブ治療歴のある進行肝細胞癌に対し、抗PD-1抗体ペムブロリズマブはプラセボに比べて、全生存期間(OS)と無増悪生存期間(PFS)を改善することが、無作為化フェーズ3試験であるKEYNOTE-240のアップデート結果で確認された。フランスHopital de la Croix-RousseのPhilippe Merle氏らが、1月15日から17日にWEB上で開催された2021 Gastrointestinal Cancers Symposium(ASCO GI 2021)で発表した。
Source: 一般情報
ソラフェニブ治療歴のある進行肝細胞癌にペムブロリズマブはOSとPFSの改善を維持、40カ月の結果【ASCO GI 2021】

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