医療崩壊の本質は政治と日本医師会の機能不全

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 5月22日、オンライン上で緊急開催した「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化をいかに食い止めるか」の詳報です。長尾クリニック(兵庫県尼崎市)院長の長尾和宏氏は、保健所を介して入院を依頼しなければならないが、そもそも保健所に電話すら通じない窮状を訴えました。私は、大阪府尼崎市の町医者です。従来、年中無休の外来診療を行っており、1日当たり150人程度の患者を診療しています。加えて、在宅医療も実施し、在宅で診ている患者数は600人程度、年間160人ほどを看取っています。2020年4月から、ドライブスルー方式で発熱外来を行っており、多い日は1日40人程度の患者を診療しています。
Source: 一般情報
医療崩壊の本質は政治と日本医師会の機能不全

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